
ああ 全て与えて帰ろう
ああ 何も持たずに帰ろう
待ってるからさ、もう帰ろう
幸せ絶えぬ場所、帰ろう
私たちは、少しでも多く手に入れようとし、
失うことを恐れて生きています。
けれども、
私たちは、何も持たずにこの世に来て、
最後には何も持たずに帰っていきます。
藤井風さんは、お浄土のことを意識して
この歌詞を書かれたわけではないかもしれませんが、
まさに「帰っていくいのち」のありようを
歌っているように感じられます。
すべてを置いて帰っていくその先に、
本当の帰る場所がある。
そんな安心を思い出させてくれる言葉です。
