獅子吼短信 278

報恩講法要について

下記の日程で当山報恩講を勤修いたします。

23日10:00 日中
23日13:30 大逮夜
23日18:00 芋煮会(広間にて)
23日19:00 初夜
24日 7:00 晨朝
24日 9:30 満日中

ご講師
本願寺派布教使 真野順之 師(善照寺)


例会の予定は「行事の予定」のページをご参照ください。

獅子吼短信 277

普放無量無辺光 無碍無対光炎王
清浄歓喜智慧光 不断難思無称光
超日月光照塵刹 

正信偈の始まりに阿彌陀佛の徳を表す十二種類の光が出てきます。量ることができない光、際限がない光、さえぎるものがない光、比べるものがない光、煩悩を焼きつくす光、きよらかな光、喜びにみちた光、私たちの無知を照らす真実の光、絶えることのない光、思うこともできない光、言葉にすることができない光、日光や月光を超えた光。そして、このような光に全ての人が一人残らず照らされている(一切群生蒙光照)と続きます。本当かなと疑ってみても、何のことだかさっぱり分からなくても、目先のことにとらわれ忘れていても、それでも絶え間なく、漏れなく、照らし続ける光です。


例会の予定は「行事の予定」のページをご参照ください。

獅子吼短信 276

村のまつりは 夏のころ
ひるまも花火をたきました
秋のまつりは となり村
日傘のつづく 裏みちに
地面(ヂベタ)のしたに 棲むひとが
線香花火を たきました
あかい あかい 曼珠沙華

金子みすゞ

彼岸花を地底に住む人の花火に見立てた金子みすゞの詩。この花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」はサンスクリットに由来し、お釈迦様が説法を説かれた時に天から降ってきた天上の花を指す言葉。緑のあぜ道に真っ赤な花を咲かせ、毒にも薬にもなる彼岸花は、彼岸と此岸、天の上と地の底、目の前に広がるこの世界とは別の世界に思いを馳せさせてくれます。


例会の予定は「行事の予定」のページをご参照ください。